2026.05.13

現場の力に、デジタルの力を少しずつ

先日、クラフトバンクさんにお願いして、社内で勤怠管理に関する操作説明を行いました。

参加したのは、長年現場で活躍してきた人たちばかりです。

普段の現場では、段取り、作業、安全確認、職人同士の連携など、難しいことを当たり前のようにこなしています。長年積み重ねてきた経験があるからこそ、体が自然に動く。まさに「息を吸うように現場を進められる」人たちです。

でも、いざデジタルになると、みんな拒否反応が起きていましたw

スマートフォンやシステムの操作、アカウント、入力、確認画面など、普段の現場作業とはまったく違う頭の使い方が必要になります。説明を聞いている姿を見ていると、まるで学生に授業をしているような感覚にもなりました。

でも、それは決して悪いことではないです。

現場の仕事は、毎日の積み重ねです。同じ作業を繰り返す中で、技術は磨かれ、体に染み込んでいきます。一方で、新しい刺激が少なくなることもあります。

だからこそ、こうしたデジタル教育は良い刺激になると思っています。

最初は面倒だし難しく感じるかもしれません。

しかし、慣れてしまえば、勤怠管理や書類確認、連絡、現場情報の共有などが今よりずっと楽になります。会社としても、職人さんや管理者の負担を少しでも減らしていきたいと考えています。

これからの時代、世の中どんどんデジタル化していきます。

コンビニでもセルフレジが増え、自分で画面を操作して買い物をすることが当たり前になってきましたよね。
もしかすると将来的には、アカウントを作らないと買い物すらできない時代が来るかもしれません。

そう考えると、会社を通して少しずつデジタルに慣れていくことは、仕事だけでなく日常生活にも役立つはずです。

今回の説明会を通して、改めて感じたことがあります。

それは、思っていた以上に「デジタルが苦手な人が多い」ということです。

一つひとつ丁寧に教えていくことが大切だと感じました。

金子建設工業では、現場で培ってきた職人さんの技術や経験を大切にしながら、これからの時代に必要なデジタル化にも取り組んでいきます。

現場の力とデジタルの力。

この両方を少しずつ身につけながら、働きやすく、成長できる会社を目指していきます。