2020.04.28

マスクをくばる

 

こんにちは。
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が発動中です。

4月25日から5月10日の間は可能な限り長期間、作業所を閉所とする方針が元方事業者のゼネコンさんより出されました。
ただし、建築現場には予定された工期があり、注文したお施主様の要望もございますから当然に全現場の足並みはそろいません。
4月25日から休みとなった現場は数か所で、そのほかは、あるところは29日から5月6日まで閉所、あるところは5月3日から6日まで閉所、あるところは工程が逼迫しているから日曜日以外は休みませんなどバラつきがあります。
気忙しくなっているので職人さんたちにはケガしないように気をつけていただきたいですね。

せっかくここまで元気にたどり着いたのですから。

 

それにしても、こんな情勢になるとは2020年を迎えたときには露ほどにも考えませんでした。
日本に生きている殆ど全ての方が何らかのかたちで影響を受けているでしょう。

今更みなまでは申しませんが、とにかく今は我慢のしどころです。
幸い、金子建設工業は来年は多くの工事が予定されているので、来たる繁忙を頼りに辛抱していくことになります。
月なみな表現ですが、ピンチのあとにはチャンスありです。

 

とはいえ、健康でいなくてはチャンスの波には乗れませんね。

職人さんの会社は寄宿舎を構えて商いをいたしており、そこで新型コロナウイルス感染となったらエラいことになります。
会議室にたくさん集まることをはばかって毎月15日に行なう月例安全教育は行なわず、代わりといっては何ですが、ひとりひとりに声掛けを行ないました。
体調どう?と問いかけたわけですが、聞くまでもないなと感じるほど全員シッカリとした顔つきでしたし、返ってくる答えも

 

「バッチリですよ」とか

「全然大丈夫です」とか

「元気だけが取り柄ですから」とか

「頭は悪いけど身体は頑丈だよ」とか

 

みなとりどりにこそありしかども、全く不安はなさそうでした。

 

ただし、ウイルスは目に見えず音もたてずに忍びよってくるのですから恐ろしいですね。
手洗い・うがい・マスク着用・アルコール消毒など対策としてできることは限られています。

ところが、そのために必要なアイテムがなかなか入手しづらくなっており、会社はできるだけバックアップすることとなります。

 

というわけで、マスクを配りました。

空輸も影響を受けているので予定より到着が遅れ、業者さんが届けてくださったのが4月22日でした。
大型連休に入るのにいまさら配られても仕様がない、もっと早く頂戴よと言われてしまうかなと申し訳なく感じていたのですが、「ありがとうございます」と駆け寄ってきてお礼を言ってくれた職人さんがおりました。
裏方、縁の下の力持ち、後方支援としてはこういうの一番うれしいんですよね。髙橋翔太さんありがとう。

 

今回届いたのは6,000枚でした。納品のときに社長がまた仕入れてくださるよう業者さんに依頼したところ大丈夫そうでしたし、5月11日には別の業者さんから3,000枚届きます。
新型コロナウイルス禍が収まるまで、皆さんに行きわたる段取りで参ります。
乗りこえましょう、みんな仲間だ!

 

  

4月22日に届いたマスクは6,000枚です

 

  

次亜塩素酸水・ゴム手袋などフル活用で衛生的に仕分けしました

 

  

ひとりひとりの名まえを書いたラベルを貼りジッパー袋に詰めました。

 

なかにはこんなお手紙が入っております。

熱を計るのは朝ごはんを食べる前のほうが良いと存じますので皆さんその例でお願いします。